SF #614 宇宙チャーハン
漆黒の宇宙空間を小型探査艇が力なく漂っていた。宇宙探査士のレイは、操縦席で深くため息をついた。「よりによって、こんな銀河の果てで燃料切れ。おまけに食糧まで底をつくなんて……」主推進炉はとうに沈黙し、反応質タンクの残量表示はゼロを示していた。...
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